睡眠は長さと同じくらい寝る前と寝る時間が大事かもしれない。
睡眠時間の長さと同じくらい、就寝前ってのがすごく大事。
ここ最近、心身ともに調子が悪くてインプットもアウトプットも、する気が起きなかった@htn8349です。こんばんは。
とにかく寝ることが得意なんです。精神的に負荷がかかったりすると、自然と眠くなったりするような。ふて寝なんて凄く得意。
そんなボクなんですけど、2週間前ほどに熱が40℃まで上がってしまうような風邪をひいたんです。そこから絶不調。身も心も調子が悪くなってしまったんですね。
風邪や熱そのものは病院で薬をもらい、安静にしていたら数日で治ったんですけど、精神的なものがなかなか戻らない。仕事も何となく。本を読む気も起こらない。なにかこうやる気がおきないんですね。そういう日が続くと、どんどん絶不調。
そういう時は必殺技
「寝る」
これしかないということで、早起きも少しおくらせて、寝まくった。
でも、元に戻らない。
で、昨日です。今朝と言った方がいいのかな。
やっと元にもどった。朝起きたら軽かった。いやーーーーな感じがしなかった。
何が違うのかと考えてみたら、「寝る前にやってること」と「布団に入る時間」が散ったんですね。
調子が悪いから沢山寝なきゃと思っていた時にやってたこと。
・寝る直前までPCで映画orゲーム
・24時前に布団に入ってバタッと寝る(ぐっすり寝れてるつもり)
・起きる時間を遅めていつもより長く寝ていた
起きたら軽くなった前の晩にしていたこと
・23時頃に布団に入る
・寝る前に画面みない
・寝る前に読書(紙の本)
うーん教科書通りだぜ。
寝る直前までPCやタブレットで画面と睨めっこって自分で感じているよりも、かなーり負荷がかかっているはず。ましてや、ゲームなんてもってのほか。
でも、ストレス発散しないとやってられないじゃないって思うよね。ボクも2週間ぐらい思った。煩わしいことを考えなくてすむから楽なんだよね。でも、それで逆に付加をかけて調子が悪くなっていくって悪循環なんだよ。
仕事で疲れて帰ってきて、そこからPCで映画やゲームなんてやってたら、そりゃ余計に疲れちゃいますよね。余計に疲れちゃってるから布団に入ってパタっと寝れる。
この余計に疲れてパタッと寝れるってのが勘違いのもと。
まるで麻薬やお酒と一緒。麻薬やお酒と一緒というか、悪循環に陥るような飲み方、遊び方と言った方がいいかも。
仕事から帰ってきて、ストレス発散のつもりでやってることで、逆にストレスためちゃってませんか?
寝る前の時間って大事。
そんな当たり前のことに気づかされた。