自立の大切さ
幸せの感じ方というのは、その人の自立ぐあいによって変化するよね。
世の中の成熟した大人たちが何で自立しろ自立しろっていうのか?
手助けするのが面倒臭いから。フォローしきれないから。
そんな感じに思ってるかもしれないね。本当にそうだろうか?
もっと言うと、生まれた環境が悪い、とか、社会が悪いとかとか・・・。
それ勿体無いね。損してるかもしれないね。
他者や環境へ期待すればするほど、期待通りに行かないことのほうが多くなる。
他者への期待が大きければ大きいほど、幸せ度数は下がっていくのさ。
ようは甘えん坊さんってことなんだ。
自分の子供の頃を思い出してみたり、まわりの甘えん坊さんをよ~~~く見てみると
一つの共通点のようなものが見えてくるよ。
注目を集めようとする。
そうなの。他者からの注目を集めようと色んなことをやるんだよね。
これが何か良い成績をとったり、努力してみたりとプラスの方向なら、まだ良いかなと
も思えるんだけど、成果をだしたり、努力するのった面倒くさいじゃん?
一番手っ取り早いことってなんだろう。
失敗すること
そう、失敗することなんだ。一番簡単だもんね。
これって、みずから失敗したくて失敗してるってことだよ。
だけど、これって一概に悪いことだとは言えないんだよね。
失敗できる環境があるってことだから。助けてくれる人がいるってことだから。
でもやっぱり自分自身でも幸せ感じたいじゃん。
子供のままでは幸せを感じることが難しいんだ。
だから自立しましょうねってことなんだよね。
話がながくなるから続きは次回。
グッバイ。